女性

不貞行為が発覚し、離婚及び慰謝料の請求をした事例

<事案の経緯> 夫に不貞行為の疑いがあり、当事務所に相談。興信所に依頼しつつ、証拠収集を行った結果、 不貞行為が発覚し、離婚及び慰謝料の請求をした事例 <争点> 離婚、慰謝料 <解決のポイント> 当初は不貞行為の疑いがあるというだけだったので、証拠収集を水面下に行いました。依頼 者が不在の時に不貞に及んでいる可能性が高かったので、そのタイミングで証拠を収集し、 その結果 続きを読む >>

子どもの素行に問題があり、育児に無関心な夫との間の関係が悪化、別居に至った事例

<事案の経緯> 子どもの素行に問題があり、育児に無関心な夫との間の関係が悪化、別居に至った。 <争点> 離婚 <解決のポイント> 夫は育児に無関心でしたが、夫自身にそのような認識はなく、なぜ離婚するのかわからない という状況でした。 そこで、離婚調停を提起し、離婚理由を具体的に明らかにした上で、今後の子どもの教育方 針を話し合っていくことで、最終的に離婚の合意に至りまし 続きを読む >>

夫のモラハラが酷く、長期間にわたって我慢してきたことにより、ストレスによる適応障害になった事例

<事案の経緯> 夫のモラハラが酷く、長期間にわたって我慢してきたことにより、ストレスによる適応障害になった事例 <争点> 離婚、親権 <解決のポイント> モラハラによるストレスにより、夫と話し合いができない状況でしたが、弁護士が介入する ことにより、話し合いを進めていくことができました。 当初は、離婚を拒否し、離婚するならば親権を取得すると夫が主張していました。特に経済 続きを読む >>

夫からDVを受けていたが、夫の下から抜け出すことができない状態が継続していた事例

事案の経緯 夫からDVを受けていたが、夫の下から抜け出すことができない状態が継続していた事案   争点 離婚、DV   解決のポイント DV特有の精神状態に追い込まれ、両親が説得をしても、夫の下から抜け出そうとしませんでした。 まずはご両親が相談に来られ、すぐに警察への相談、夫のいない間に本人と一緒に事務所に来るようにしました。本人と話をして説得し、 続きを読む >>

アルコール依存症で話し合いができない夫と協議離婚した事例

事案の経緯 夫がアルコール依存症で、別居を開始するも話し合いが困難な状況だった。   争点 離婚、養育費   解決のポイント 夫がアルコール依存症で話し合いが難しく、離婚そのものも難しい状況だった。調停から訴訟も見据えていたが、その前提として、夫に条件を伝え、何度も話し合いを繰り返した結果、離婚に意思が向かい始めたため、最終の通告と長期化するデメリットを伝 続きを読む >>

夫のモラハラを長年我慢してきたが、依頼者が鬱症状になり、別居し離婚を決意した事例

事案の経緯 夫のモラハラを長年我慢してきたが、依頼者が鬱症状になり、別居し離婚を決意した事案 争点 離婚、財産分与   解決のポイント モラハラ夫だったため、当事者で同士での話し合いが困難な状況で、妻に対する嫌がらせをしたいという傾向があり、離婚自体を拒否している状況だった。 そこで、財産分与があり、不動産を妻側が所有し、代償金を支払うという意向だったため、夫に離婚 続きを読む >>

離婚そのものに争いのあった事例

事案の経緯 夫のモラハラから別居を開始するも、夫が離婚を拒否していた。   争点 離婚   解決のポイント 当事者同士で感情的な対立があり、離婚自体の話し合いもまともにできていないという印象だった。夫は妻からいわれて離婚するのが嫌だという意思があるように見えたので、すぐに調停を申し立て、婚姻費用調停もあわせて行った。 夫は、婚姻費用の支払が長引くこと 続きを読む >>

財産分与の方法、年金分割に争いのあった事例

事案の経緯 夫のモラハラが酷く、長期間我慢の末に別居。別居後長期間経過後に離婚調停を申し立てるに至った。   争点 財産分与、年金分割   解決のポイント 別居後長期間が経過していたため、夫が財産分与を当初拒否しており、年金分割も割合の修 正を求めていました。 最終的に財産分与については不動産を売却し、2分の1にすること、年金分割については、 続きを読む >>

離婚後に不貞行為が発覚し、200万円の請求をされ、50万円で示談した事例。

事案の経緯 既婚者と不貞関係にあったが、発覚することなく相手が離婚したが、相手の婚姻中に妊娠しており、不貞行為が離婚後に発覚し、慰謝料を請求された。 争点 不貞行為と離婚の因果関係 解決のポイント 離婚後に不貞行為が発覚し、慰謝料を請求された事案で、不貞があったから離婚したのではありませんでした。 しかし、婚姻中に妊娠まで至っていたのは確かで、相手と再婚していました。事案の特徴からでき 続きを読む >>

不貞行為による慰謝料請求に対し、不貞関係になかったことの主張に成功し、請求が棄却された事例

事案の経緯 家族ぐるみの付き合いのあった男性とメール、LINEのやり取りをしていたところ、その内容に性的なものが多数含まれていたことから、不貞関係にあると裁判を提起された。 争点 不貞関係の立証 解決のポイント 提出されたメール・LINEは膨大な量で、内容には相当に性的なものがあり、不貞関係が立証されてもおかしくない状況でした。 大量の証拠を一つ一つ丁寧に検討、反論を加え、不貞ではない 続きを読む >>